
こんにちは、いまだ家族を介護中のユウコ姉です。
先週、憧れの【真珠の耳飾りの少女】に会いに行きました!

久しぶりにドキドキ感を味わった!
これが噂の【フェルメール展】
春先から楽しみにしていた【フェルメール展】。
ネットでも盛り上がり、抽選チケットを購入できた時は興奮しました。
・・・が。
世の中、私が思うほどじゃなかったのですね(笑)。

サッカーに興味がなくてもマラドーナを知っているように、フェルメールやレンブラントは世界共通用語だと思っていた
そうじゃありませんでした。
私の周囲で

ええ~、大阪まで見に行くの?羨ましい!
と、手を叩いてくれたのは、2人だけ(笑)。
ブログを読んでくださっている方も興味がなかったら、ごめんなさいね。
でも、すごい人気なんですよ!
30分刻みの入場時間より早めに美術館に到着したら、もう大混雑。
展示フロアに続く行列は40分近くかかり、ようやく【真珠の耳飾りの少女】の前にたどり着いても、絵を眺めるのは10秒あまりが限度でした。
スタッフに急かされるんです。
それでも、見た甲斐あり。
彼女の可憐な微笑みに釘付けです。
幸せな一瞬でした。*^^*

予めネット購入しておいた公式図録。現地で解説文を読む必要なく絵だけを堪能できた
公開されたのはフェルメール2作品を含む、オランダ【マウリッツハイス美術館】所蔵の計12点。
大好きなレンブラントもあったけど【笑う男】はハガキサイズで、こっちが笑ってしまいました。
【真珠の耳飾りの少女】は、これが日本最後の公開。
いつかオランダで再会したいと思います。

絵の前まで何重ものつづら折りの列を30分かけて進んだ
見て良かった【カール・ヴァルザー展】
実はもうひとつ、中之島美術館で見たかった展示があります。
それが【カール・ヴァルザー展】。
【フェルメール展】でクタクタでしたが、階下のベンチで休んでいるうちに元気が出てきた!
ちょうど目の前が展示室入り口だったせいかな(笑)。
独特で繊細なタッチが美しいスイスのアーティストです。
何を見ても、おとぎの国を描いているような幻想的な愛らしさ。
絵画だけでなく、舞台美術や衣装も手掛けるマルチな才能の持ち主だったそうです。
作家である弟のために本の挿絵も描いています。
こちらはじっくり自分のペースで鑑賞ができました。
カール・ヴァルザー、ぜひ覚えておいてください。
最近『スイス絵画の異才』として再脚光を浴びていますよ。

情緒あふれる【大山崎山荘美術館】
そして翌日。
開館30周年記念に【モネ没後100周年】展示をしている京都・大山崎山荘美術館へ。
これがまた、美しいのなんのって!
築100年以上の洋館そのものが美術品なのですが、広大な庭園も素晴らしい景観です。
スタッフも優雅で親切。
エレガントな美術館にふさわしい対応で、居心地がとても良い。
モネ以外にも【ジョルジュ・ルオー展】や常設展、ガラス工芸品の展示があり、心ゆくまで鑑賞できました。
なにしろ英国様式の古い建物が細部にわたって美しいので、館内を歩くだけでうっとりです。
きっと四季折々、いろんな景色が楽しめるんだろうなぁ。
近くにこんな美術館があったら、さぞ幸せだろうなと思いました。

ゲートから鳥の鳴き声を聞きながら美しい小道を数分歩くと、美術館が見えてくる
安藤忠雄展示室の【モネ展】
さて、大山崎山荘美術館に来た本来の目的は、安藤忠雄設計【地中館】の【モネ展】です。
安藤氏らしいコンクリ階段を下った地下に展示室がありました。
去年から多い【モネ展】ですが、ここではアサヒグループ所蔵の作品を2回に分けて公開しています。
こじんまりした展示室に【睡蓮】含む6点が飾ってありました。
ひっきりなしに人が訪れるけれど、中央の椅子に座って、心ゆくまで鑑賞できる部屋です。
とっても幸せな時間でした。
20代の頃、パリ【オランジュリー美術館】にある【睡蓮の間】に入り浸った経験があります。
【ルーブル】を捨てて、【オルセー】と【オランジュリー】に時間を費やしました。
当時の気持ちが蘇って、ふと泣きそうになりました。
あと半年ほど【モネ展】はありますが、そうでなくても大山崎山荘美術館は素晴らしい所です。
紅葉もお勧めだそうですよ。*^^*

【モネ展】の購入グッズはお世話もなった従姉にもプレゼント
【中之島美術館の特別展】今日のまとめ
あぁ久しぶりに、ひとり旅を堪能。
時間があれば、京都にはもっと滞在していたかったな。
ただ中之島美術館は、人を動員しすぎです。
せめて予約は1時間刻み、定員をもっと少なくすれば、観客も満足できたのでは?
展示室まで時間がかかった上、観賞時間は秒単位。
売店まで長く並んだって、売り切れ続出と数量限定。
よく暴動が起きないなと、そっちに感心しました(笑)。

左:ラスク(896円/一人3箱)右:プティガトー6個入(1,620円/一人1缶)
ところで、大阪では仕事を休んだ末弟が、昼食と夕食につきあってくれました。
広島に残した母には、従姉が泊まって世話をしてくれました。
私がアート鑑賞を楽しめたのも、二人の協力あってこそ。
本当にありがとう。*^^*


コメント