『琅琊榜(ろうやぼう)』超オススメ!【中国ドラマ】

出典元:rouyabo.com

こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。

介護は確かに大変だけど、ココロにスキマを作ってあげて、上手にストレス解消しましょうね!

ユウコ姉
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最近【ネトフリ】に押され気味の【AmazonPrime】で名作を見つけたよ!

 

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【琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす】がスゴイ!

ホント今さらですが、世の中、質のいいドラマはまだまだたくさんありますね!

久しぶりに夜を徹して見続けるほど、ハマりました。

2~3年前から私も中国時代劇にどっぷりで、あれだけ苦手だったチープなワイヤーアクションやCGにも抵抗がなくなってしまったんだけど(笑)、何がこうまで夢中にさせるのかといえば、物語のスケールの大きさや江湖を舞台とした武侠モノのカッコよさではないでしょうか。

特に今回オススメする『琅琊榜』は、諸葛孔明を超える謀士が活躍する大人のドラマなのです。

2015年の作品なので、ご存知の方も多いと思いますが、私は最近初めて見ました。

緻密に伏線が張られた重厚なストーリー、登場人物の所作の美しさ、仲間同士の友情と固い絆、静けさの中で展開するハラハラどきどきのスリル感、一度見始めたら止まりません!

ひとつ難点は、複雑な人間関係がわかるまでに時間を要するコト

同じ人物の呼び方が幾通りもあったりして、最初は混乱しました。

でもおかげで、再視聴した時の面白さは倍増です。

タイトルの【琅琊榜】とは・・・

諸国の機密情報を握り、お金さえ払えばどんな難題にも答えてくれる情報組織「琅琊閣」の格付けのコト。武術、資産、知力など様々な分野のランキングを「琅琊閣」が公表しており、主人公・梅長蘇は優れた才知を持つ「十大公子榜」の1位に君臨し「麒麟の才子」の称号を得ているという設定です。

概要

『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす』

  • 製作/中国
  • 初回放送開始/2015年
  • 言語/中国語
  • 全54話(1話約45分)
  • 受賞歴/中国版エミー賞10冠受賞
【公式】「琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~」予告編

あらすじ

梁(りょう)の国では皇太子と弟・誉王(よおう)の後継者争いが過熱しており、双方同時に琅琊閣を訪れ『麒麟の才子を得る者、天下を得る』との答えを手にします。

しかしその麒麟の才子・梅長蘇(ばいちょうそ)こそ、12年前、梁王側近の裏切りにより逆臣の汚名を着せられ、一族皆殺しとなった生き残り、林殊(りんしゅ)でした。

江左盟の宗主として多くの武人を従え、周到な準備を整えて都入りした彼は、誉王を補佐すると見せかけて、不遇の王子であり、かつての親友・靖王(せいおう)を担ぎ上げると同時に、父親と共に率いた赤焔軍(せきえんぐん)の復讐を誓います。

長い闘病生活の間にまったく別人の風貌になってしまった林殊でしたが、気心の知れた禁軍大統領・蒙撃(もうし)に真実を打ち明け、また婚約者であった霓凰(げいおう)には正体を見破られて、二人にも協力を仰ぎます。

彼らが後押しする靖王は、徐々に父王に認められるようになるものの、赤焔軍事案の解明は困難を極めるのでした。

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【琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす】見どころ

もうね、ホントに2~3話見た時点で止まらなくなっちゃいます(笑)。

主人公・梅長蘇が、すべてを俯瞰して天から号令をかけるように、次々と過去の因縁を解き明かし、涼しい顔で仲間たちの無念を晴らしていく様子が爽快です。

でも復讐だけが目的ではなく、善悪を正して国を良い方向に導くために、我が身を削っているんですよね。

緊張感あふれるドラマですが、彼の仲間である蒙撃や、護衛の飛流(ひりゅう)のコミカルな演技がときどき和ませてくれるので、決して肩は凝りません。

主人公・梅長蘇の母親は公主(王の妹)ですから、彼は王の甥、王子たちとは従兄弟の関係になります。

登場人物のほとんどが皇族とそれを取り巻く人たちなので、最初そのあたりが複雑に感じるけれど、わかってくると面白さが倍増します。

ユウコ姉
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というワケで、私はただいま再視聴中(笑)二度目の方がもっと泣けます!

親しい人が林殊の正体に気づく場面や、彼の真摯な面持ちに、何度涙したことか!

『琅琊榜』はまさしく、中国ドラマ傑作中の傑作です!

出典元:楽天TV

主要キャスト

主人公を演じたフー・ゴーは、2006年の交通事故で九死に一生を得て奇跡の復活を遂げたスターですが、それが梅長蘇の過去とオーバーラップするというか、アップになった時、目元が引きつったように見えるところ(事故の後遺症なのでは?)などがかえってリアリティを生んでいました。

もう彼以外に梅長蘇役はできないんじゃないかってほど、適役でした。

いや~、マジに素晴らしかった!

  • フー・ゴー(梅長蘇)…赤焔軍の生き残りで、江湖の侠客組織・江左盟宗主。本名は林殊
  • ワン・カイ(靖王)…梁王の第7王子で林殊の親友。赤焔軍の潔白を訴えたため、王に疎まれてきた
  • リウ・タオ(霓凰)…武芸に秀でた雲南郡主、林殊の許嫁。林殊を愛し続け密かに彼を支える
  • チェン・ロン(蒙撃)…禁軍首長、武芸において「琅琊榜」第2位。林殊を全面的に支持している
  • ウー・レイ(飛流)…梅長蘇の護衛。言動は幼いが蒙撃も一目おくほどの達人
  • ビクター・ホァン(誉王)…梁王の第5王子。皇太子に次ぐ実力者で梅長蘇を取り込もうとする

どのキャラも、本当にいいんですよねぇ。*^^*

梅長蘇は別格ですが、私としては、蒙撃と飛流のキャラが大好きでした。

霓凰や夏冬(王直属の調査員)など、信念を貫く女性陣の活躍も見ごたえがあります。

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【琅琊榜】今日のまとめ

こういう良質なドラマを見た後、必ず思うのは…『日本のドラマは、なぜダメなんだろう』ってコト。(ーー;

特に時代劇は、どうなっているのでしょう。

単に私が良作を知らないだけなのか、それとも今の時代についていけてないだけなのか(笑)。

まず、物語のスケールが違います。

そんな時、ふと考えました。

もしかしたら、歴史の深遠さの違いなのかも!?

たとえば、この『琅琊榜』

架空の国のフィクションですが、南北朝時代という設定となっています。

『三国志』より後の紀元5世紀頃かしら。

日本では古墳時代末期で、まだ洗練された国家も成り立っていません

それに引き換え、日本の縄文~弥生時代に、中国ではすでにいろんな国が成立していました。

以後、優れた指導者や思想家、宰相などが星の数ほど出現します。

ユウコ姉
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私が好きな宮城谷作品に登場する英雄たちも、紀元前の人物ばかりです

歴史の浅さが創造性の足を引っ張っているとは思いたくないけれど、中国4千年の歴史には太刀打ちできそうにありませんね(笑)。

とにかく、まだ『琅琊榜』未体験のあなた、ぜひご覧になってみてください!

出典元:Bluebird Story

続編【琅琊榜<弐>】は、いただけない

この『琅琊榜』には、続編がありました。

『琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍』というタイトルで、次世代のお話です。

梅長蘇はじめ『麒麟の才子』キャラはほぼ登場しません

梁は靖王の息子が統治しており、前作で梅長蘇に助けられた庭生(靖王の甥)と彼の息子たちが主人公。

…が、こちらはどうもいただけない。(ーー;

ダメ息子だった庭生の次男坊の成長記ってコトになるのでしょうが、ストーリーに前作のような一貫性がないというか、見る側を虜にするだけの魅力に乏しいと思いました。

大人のドラマから、お子ちゃま向けになってしまったような感じです。

庭生の兄ちゃんは良かったんだけど、途中で死んでしまうのもガッカリ

一応見たワケですが(笑)途中から飛ばし見に…私はオススメいたしません。

前作と同じ役者が、無関係の役柄で何人も出演しているのも違和感を覚えました。

それより『~麒麟の才子、風雲起こす』を繰り返し見た方が絶対にいいですよ!

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