中井貴一主演『記憶にございません』を見てみた【映画】

こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。

自宅で介護を続けていると、気持ちに余裕がなくなってきませんか?

だからいい意味で、ココロにスキマを作りましょう。

 

ユウコ姉
ユウコ姉

平日昼間、サービスデーを避けたにも関わらず、人の多さに驚いた!

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【記憶にございません】について

 

実はワタクシ、三谷作品が苦手でございます。(全国の三谷ファンには申し訳ないっ!)

舞台は見たコトないし、初期のTVドラマは結構好きだったんだけど、映画はどうも・・・ね。(^^;

 

というワケで、普段は見向きもしないのですが、今回はあの”五代様”が出ているではありませんかっ!(今なお”五代様”な私・・・笑)

とにかくですね、ディーン・フジオカ見たさに出かけてみたワケなのです(笑)。

 

概要

『記憶にございません』 Hit Me Anyone One More Time

  • 製作年/2019年
  • 製作国/日本
  • 配給/東宝
  • 上映時間/127分

スタッフ&キャスト

【スタッフ】

  • 監督・脚本/三谷幸喜
  • 製作/石原隆

【キャスト】

  • 中井貴一(黒田啓介・・・記憶喪失の総理大臣)
  • ディーン・フジオカ(井坂・・・総理秘書官)
  • 石田ゆり子(黒田聡子・・・総理夫人)
  • 草刈正雄(鶴丸大悟・・・官房長官)
  • 佐藤浩市(古郡祐・・・ジャーナリスト)
  • 小池栄子(番場のぞみ・・・事務秘書官)

その他、斉藤由貴、木村佳乃、吉田羊、寺島進、田中圭・・・など、今をときめく豪華キャストが勢ぞろい!

もちろん三谷作品常連の梶原善や、大変身の有働由美子なども登場して楽しませてくれました。

 

ユウコ姉
ユウコ姉

田中圭くん、出番少ないけどメチャ光ってます!

映画『記憶にございません!』予告

あらすじ

 

公私ともに最低オトコで、史上最悪のダメ総理である黒田は、ある日、石をぶつけられて一切の記憶を焼失。

記憶とともに邪悪な心もなくしたようで、一転、気持ちのやさしい善人に生まれ変わっていました。

けれど、総理大臣が記憶喪失だと公表するわけにもいかず、3人の秘書官は総理のおかしな言動を隠すために、てんてこ舞い。

本人が自覚していないところで、妻は秘書官と浮気をするわ、自分も他の代議士と浮気中、スキャンダルをネタに強請られますが、そんな中で黒田は、真の政治家として目覚めていく・・・というお話です。

 

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【記憶にございません】総評 ★★★☆☆

たぶん三谷ファンなら、もっと笑えたコトでしょう。

場内では、しょっぱなからクスクス笑っていた方もいらっしゃいましたが、いや私的にはそれほどでも・・・。

 

ユウコ姉
ユウコ姉

言っときますけど、私は笑い上戸です。涙流して笑う方です

それでも、面白いっちゃあ面白かった。

声を上げて笑う場面が、3シーンほどありました。(数えるあたり冷静です)

やっぱり、出演している俳優陣がサイコーに良いのです。

 

特に・・・そりゃあ、五代様でしょう~~~!!!

彼は、その佇まいが美しいんですよねぇ~(はぁ~~)*^^*

 

芸達者な役者揃いなのだから、脚本さえ良ければ、悪く仕上がるワケがない。

なんだけどぉ~、せっかくの五代様なのですから、彼をもっとコミカルな悪人に仕立てるとか、「さぁココで笑え」みたいなベクトルなしで笑わせるとか、もう一工夫あっても良かったんじゃないかと思います。

 

そんな冷めた目で鑑賞した結果、

5つ星の採点評価は ★★★☆☆
期待していなかったけれど、見てよかったという評価です。

残念な点は意外性のなさ(ネタバレあり)

 

いや、決して悪い映画ではありません。

三谷ファンにはお約束的な笑いがあって、好きな人にはたまらない作品なのかも。

私が残念だったのは・・・

  • 記憶喪失モノの展開として、ありふれている
  • 「絶対、途中で記憶が戻っている」とバレバレ
  • 日系大統領役の木村佳乃は、日本語を話すと誰でもわかる
  • 悪人が中途半端、懲罰も中途半端
  • (何度も言うが)五代様が生かされていない
  • ちょっと映画『デーブ』と被る(1993年ケヴィン・クライン主演)

 

そんな中、唯一意外だったのは・・・

  • 佐藤浩市のキャディ女装!

これには、のけぞってしまいました(笑)。

 

きっとロングラン上映になるのでしょうが、もし見に行かれるのでしたら、事前に席を予約しておいた方がいいかもしれません。

それくらい混雑しています。(田舎の広島でさえ、平日もほぼ満席!)

 

三谷映画の鑑賞は、コレが3本目くらいですが、今回初めて一度も眠らず最後まで楽しみました(笑)。

個人的に言わせてもらうと、彼は映画については脚本に徹し、監督を他にゆだねた方が良いような気がしています。

 

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