こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。
介護は確かに大変だけど、ココロにスキマを作ってあげて、上手にストレス解消しましょうね!

今日はハウツー本を取り上げてみました
【天才少年棋士を育てた杉本師匠!将棋の「しょ」の字も知らない私を、将棋ができるようにしてください!!】という本
この2~3年、したいことも満足にできなくて、ストレスフルな日々を送っていらっしゃる方が多いことでしょう。
私も趣味の映画や舞台鑑賞を諦めている上、関節リウマチ因子があるため、すぐに手首などを傷めてしまって、3年前から大好きだった書道もお休み中です。(ToT)

両親を介護中ですから、旅行も当然できません
そんな昨年、唯一のココロの癒しは、エンジェルスの大谷くんと、将棋の藤井聡太くんの大躍進でした。
今年も活躍してくれそうですね。*^^*
それはいいんだけど・・・実はワタクシ、将棋をまったく知りません(笑)。
それにお家で楽しめる新しい趣味でも見つけなければ、自分がダメになりそうで、将棋を覚えてみよう!と思い立ったわけです。

我ながら単純ですねぇ~(笑)
そしたら今、こんな本が売れてるらしい!?
↓ ↓ ↓
早速買って読んでみましたが、これがなかなか面白い!
本当に「しょ」の字を知らなくたって、将棋のルールが呑み込めて「ちょっとやってみようかなぁ」という気にさせてくれますよ。
*楽天は「取り寄せ」表示が出てますが、Amazonは速攻で購入可能、安い電子版もありました。
将棋のルールは、意外と簡単!
さてこの本は、私のような聡太くんファンでありながら将棋を知らない(笑)編集者が、聡太くんの師匠である杉本昌隆さんに基本ルールを教えてもらうという趣向。
インタビュー形式で、イラスト解説を交えながら、将棋について語ってくれます。

簡単に言うとこんな内容
- 将棋は9×9のマス目で戦う王と19人の家来のゲーム
- 全9段の手前3段が自陣、奥3段が敵陣、中央の3段はどちらの陣地でもない戦いの場
- 「王将」「金将」「銀将」「桂馬」「香車」「歩兵」「角行」「飛車」はすべて動きが異なる
- 動ける範囲内にある敵の駒は、自分の持ち駒となる
- どの駒も敵陣に入るとパワーアップする
- 先に敵の王様を取った方が勝ち(TVで見るように、相手が負けを認めた時点でゲームオーバー)
各駒の役割を覚えれば、すぐにスタートできそうです。^^
実際、ビギナー向けの「詰将棋」とか私にも解けました!

詰将棋とは、駒がいろんな局面に配置された状態で、決まった手数で王手に持っていくパズルの一種ですね
PCやスマホ版の無料アプリも充実しているので、ヒマな時間に遊べます。
将棋盤がなくっても気軽にトライできるのもいいですね。
*以下、毎日更新のオススメ詰将棋ゲーム
*このサイトなどは、超初心者解説もあってオススメです
頭脳ゲームで、頭の体操
将棋って、想像以上に門戸が広くて、そして奥深いものだなと、杉本先生の本を読んで感じました。
でも面白いけど、まだ本格的に学ぶってところまでいきません(笑)。
というわけで、将棋盤と同じ81マスで勝負するこんなパズルはいかがでしょう?
- 【数独】
- 【Woodoku】
私はこれらのパズルが大好きで、スキマ時間に必ずやります。
でも時々ムキになってしまうため「今日のチャンレジ」だけクリアしようと決めています。

ほっとくと延々と続けるから危険なのです
最近のアプリはクリア画面に爽快感があって、ついついハマってしまいますよね(笑)。
ゲームをする時は「時間を決める」「課金しない」を鉄則に楽しみましょう!
おすすめ頭脳ゲーム【WOODOKU】
さて、私が去年からサイコーにハマっている前述の【Woodoku】。
夢中になりすぎて手肘を傷め(バカですね(^^;)一度アプリを消去したんだけど、最近また復活しました。
消去できなかったパーツは取り残されるので、次に出てくるブロックをはめ込むことができなくなった時点でゲームオーバーです。
「デイリーチャレンジ」他、「自己ベスト・チャレンジ」、1週間でメダル獲得に挑む「旅」マップ攻略の3種類があって、その時の気分で楽しめますよ。

ちなみに私の自己ベストは【1610】1000を超えれば、まずまずの腕前です
ただし、ハマリすぎにご注意を(笑)。
【将棋の超初心者】今日のまとめ
遊びながら脳トレに励む・・・認知症介護ブログにぴったりのテーマです(笑)。
でも。
ムキにならないよう要注意!
「悔しいからもう一回!」
「次は絶対解いてやる!」
・・・リベンジ目的で夢中になると、かえってストレスがたまってしまいます。(ーー;

私が悪い例ですよ(笑)
今日は気軽にお家リフレッシュできるゲームについて取り上げてみました。
桜はすでに満開です。
そろそろ外に出て、春を満喫したいものですね。^^
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