認知症の症状と対策

認知症の行動パターン

所在なげにウロウロするのも認知症の症状です。私たちは慣れるまで、それが気持ち悪くて仕方ありませんでした(笑)。そんな時は無理やり座らせたり、理由を聞いたりせずに、見守ってあげるのが一番良い方法かもしれません。
認知症の症状と対策

アルツハイマーは、会話の切り返しが早い

認知症が進んでくると、無関心で会話をまったくしなくなる・・・そう思っていませんか? いやぁコレがなかなか(笑)、立て板に水でおしゃべりし通しです。言うことは支離滅裂。でも調子を合わせて聞いてあげてくださいね。
認知症の症状と対策

認知症の自慢話

わが家の認知症の父親は、ホラ話を好んでします。でも本人は、それが真実だと思い込んでいるようです。聞くに堪えないバカバカしい話を繰り広げるけれど、黙って相手をしてあげるのも介護の一環だと思っています。
スポンサーリンク
認知症について

必見!【アルツハイマー症状】チェック項目

「もしかしたら認知症かも?」高齢の家族がいれば、誰にでもよぎる不安です。そんな時の役に立ちそうなチェック項目をアップしてみました。思い当たる節があるなら、早めに病院に行くことをお勧めします。
認知症と家族

認知症の兄弟は、ケンカ中

最近の記憶から消えていく認知症という病気。私の父親もその兄弟たちも認知症なのですが、久しぶりに法事で顔を合わせたところ、ケンカ中なのを忘れて意気統合しておりました(笑)。親族一同、苦笑いです。
認知症と家族

認知症のおばとの別れと、パパの悲しみ

記憶力が低下するからといって、認知症の人の感情までが消えてしまうわけではありません。喜怒哀楽が極端になるせいか、悲しみ方も尋常ではないようです。私のおばが亡くなった時、初めて父の号泣する姿を見ました。
認知症の症状と対策

浮気妄想は、病気のせいです

認知症になると被害妄想がひどくなります。私の父親は家族をドロボウ呼ばわりしたことはありませんが、ある時、母が浮気をしていると騒ぎ立てました。発端は自分の夢の中の出来事です。いい加減にしろって感じです(笑)。
認知症の症状と対策

被害妄想も、認知症の症状のひとつ

認知症介護の何がつらいって・・・妄想癖につきあうのが、いちばん大変ではないかしら? 私の父親も被害妄想がどんどんひどくなっています。否定するわけにもいかず、相槌をうってますけどね。ストレスたまります~。
認知症の症状と対策

妄想癖は、アルツハイマーの兆候かも?

人は年をとると疑心暗鬼に駆られやすいものですが、あまりにひどい場合は、認知症などの病気が原因かもしれません。アルツハイマー病の私の父親も、被害妄想暴走中です。そんな時はやさしく接してあげるのが鍵のようです。
認知症と家族

家族泣かせの、認知症の変な習慣

アルツハイマー型認知症には、収集癖があるとよく聞きます。トイレットペーパーをためこむ人もいるそうです。私の父親の場合はティッシュペーパー。細切れに裂いて、使用済みのティッシュさえ手放そうとしないので困っています。