春先から続いていた、弟の退職後の手続きが一通り完了しました。
あぁ忙しかった(笑)。
障害年金申請は、ひと苦労
若年性認知症の弟が退職して以来、会社や役所の手続きがたくさんありました。
しかも、時間のかかるものばかり。(--;
もし同様のケースで早期退職を控えておられるのでしたら、せめて
また、障害年金の準備も事前に始めておいた方がいいと思いました。

だって主治医の診断書だけで1ヵ月近くかかったんだもん!
何もかも同時進行だったので、あっちが遅れれば、こちらに影響し、待っている間に障害年金の支給開始が遠のくことに。
せっかく合理的に動いたのに、書類を渡した先で停滞してイライラしました。(><;

こんな時はでん!と構えて焦らないのが一番だとやっとわかった(笑)あはは
年金事務所の予約は、一月後。
書類が揃うのに、さらに一か月。
そして認可されるのは、数か月後だそうです。
やれやれ。(--;
障害年金の受給は半年後?
聞いたことがあるかもしれませんが今、障害年金は申請が難しくなっています。
思ったより、等級を低く設定される可能性もあるんですって。

要介護のランクも同じですね
とにかく。
必要書類をきっちり揃えて提出しても、この後の審議に時間がかかるのです。

おそらく10月か11月頃、認可が下りるんじゃないでしょうか
はぁ~~~~っ。
4月に動き始めて、半年後かい。

でも申請日に遡って支給されますからね
・・・だそうです。
その間、弟の入院費払いがつらいなぁ。
早期退職後の【確定拠出年金】
さて、そんな多忙な毎日でしたが。
先週やっと、全手続きが完了しました!

後は、認可や支給を待つだけ!
なかなか手がつけられなかった【確定拠出年金】の手続きも終わったのです。\(⌒▽⌒)/
が、【確定拠出年金】は企業内の恩恵ですから、退職と同時に移さなければならないのです。

しかも退職後6カ月以内に済ませなければ、国に没収されてしまう!
私は、早くからその準備をしてきました。
まずは、退職前に【確定拠出年金】の株式を売却して定期預金に変更。
そして、弟名義のネット銀行と証券口座を開きました。

これでいつでも、iDeco口座に移換できます!
他の仕事が片付いて、やっと【確定拠出年金】に手をつける気になったんだけど、よくよく考えて移換しないことに決めました。
障害者手帳があれば解約できる
以前お話したことがありますが、障害者手帳があれば【確定拠出年金】解約は可能です。
でも手続きが面倒かもしれないし、それならネット上で移換する方がラク。

今はiDecoの定期金利も上がっているしね
けれど、ハタと思い出しました。
加入時・移換時、そして毎月の運用手数料がかかるはずです。

だから自営業をやめた私は、iDeco加入しなかったんだった
楽天証券など金融機関によっては、ほぼ無料だけど、移換時は費用がかかります。
それに60歳以降、また手続きが発生するのが面倒に思えてきました。
そこで【確定拠出年金】口座のある金融機関に電話してみると・・・

障害者手帳1級をお持ちでしたら、一時金で受け取れますよ
助かった~~!
しかも、送付書類への署名・押印と、身分証明書などのコピーを送るだけでOKの手軽さです。

書類受理後、お振込みまで1~2か月かかるので、早めに返送してくださいね
と言われたので、すぐに片づけました。
なぁ~んだ。
簡単に済む手続きもあるのね。^^
【確定拠出年金】今日のまとめ
こうして、2か月余り奮闘した書類仕事が完了しました!
後は振込みを待つばかりです。
そんな中、退職金がいまだに振り込まれていない。(--;
電話してやろうかな。
・・・いやいや、手続きはちゃんと終えたんだから、イライラせずに待っていよう(笑)。
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