こんにちは、いまだ家族を介護中のユウコ姉です。
数日前、60歳になりました。
【還暦】の意味
ご存知の通り【還暦】とは、『自分が生まれた年の干支に還る』という意味。
60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡し、元の暦に還るので、生まれ変わりの時であるともされています。

そう言われると楽しい気もする
・・・そうそう。
誕生日にアイコン画像を撮り直しました。
もちろん「Beauty Plus」で撮影しています。
あんまり気に入らないので、後日撮り直します。(--;
ま、要するに【還暦】は、人生の大切な節目ってことですね。
昔は寿命も今ほど長くなかったし、60歳は厄年に当たるそうで、厄落としを兼ねて、みんなでお祝いをしたりしたようです。
赤いちゃんちゃんこも、厄除けの意味があるんですって。
今の60歳は年寄り染みていないので、【還暦祝い】というより【還暦いじり】って感じかな(笑)。
私は普段から年齢を意識しませんが、60代ってやっぱり、な~んか考えてしまいます。
考えたって、仕方ないけどね。
『お姉さん』はNGか?
というわけで、ついに60歳に突入した私。
ずっと『お姉さん』で通してきたけど、それもぼちぼち限界か!?

そもそも今まで『おばさん』と呼ばれたことが一度もないのに
いきなり『おばあちゃん』呼ばわりされるのも、超ツライ(笑)。
・・・で、誠に恐縮ではございますが、このまま『ユウコ姉』で通させていただきます。
誰にも強制した覚えはないんだけど、親戚の小さい子も、近所の人たちも、よそに行っても、みんな『お姉ちゃん』とか『お姉さん』と呼んでくれる。
最近の若い人たちは、女性を安易に『おばさん』呼ばわりしないのよね。
私は時々、ストリート系ファッションだったりするから、そこに誤魔化されているのかもしれませんが。
とにかく。
「もう60歳だしな…」みたいなネガティブ思考は嫌いなので、このまま突っ走ろうと思います。
ただ、身体がついていかないかもね(笑)。
衰えたと思うコト
ところで、50代を過ぎると体調変化は顕著になります。
かつては結構タフでしたが、本当に無理がきかなくなりました。
そして、
悲しいことに、どんどん退化していきます。

私は50を過ぎてから、かなり無理をしてきたしね
最近は、少し時間にゆとりができたので、身体のメンテナンスをするように心掛けています。
- 定期的に整体に行く
- 月1回はフェイシャルエステ
- 化粧品にプラスアルファ
- ヘアケアもワンランクアップ
もちろん、他で節約して予算を捻出。
昔と違って、服、靴、バッグ、アクセサリーは買わないし、外食、外飲みもしないので、このくらいの贅沢は許されますよね。*^^*
ヘアサロンも去年、思い切って変更しました。
そしたら、気分が上がりました。
お店で勧められたシャンプーが気に入ったので、今度またブログでも紹介しようと思います。
別に年齢にあらがうつもりはないんだけど、老け込むと楽しく暮らせないものね。
家族の世話を続けるためにも、私なりに元気になる工夫です。
強くなったのはメンタルだけ(笑)
半世紀以上も使ってきた身体は、くたびれていて当然です。

あっちもこっちもガタがくるよね
同年代と話すと、必ずこんな話題になります(笑)。
でも一方で、みんな精神力は鍛えられてきました。
今のハラスメント防止尽くしとは無縁の社会で、辛酸をなめつくしてきた同世代の女性たち。
そりゃ少々じゃ、へこたれません。
自分ひとりで生計を立てている知人も多いです。
メンタルだけは、モンスター級です(笑)。
【還暦女子】今日のまとめ
一つ年を取ったからって、急に変化があるわけでもなし。
ただ年齢記入欄に『60歳』と書くのに、しばらく戸惑うかもしれませんが。

それに自分の年が恥ずかしいとも思わない
少し自信が持てるのは、体型が変わらないのと、老眼じゃないってこと。
体力も新陳代謝も落ちたけど、40代以降どういうわけか太りにくくなりました。
それに少し近視気味ですが、今も小さい文字は普通に見えます。
自慢してる?
ちょっとくらいは、自画自賛させて(笑)。
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