『刑務所のルールブック』【韓国ドラマ】

こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。

介護は確かに大変だけど、ココロにスキマを作ってあげて、上手にストレス解消しましょうね!

ユウコ姉
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最近の韓ドラの中でも最高峰です!

 

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【刑務所のルールブック】について

去年、久々にハマったこのドラマ『刑務所のルールブック』は、まさに名作といえましょう!

なにげな~く見始めたのに、あっという間にその面白さの虜になりました。

途中からチョン・ヘイン君が登場するのも知らずに見てたのよ(笑)

このお話は、ほぼ全編通して監獄シーンのみ。

理不尽に収監された正義感の強い主人公が、意外にも刑務所生活に適応し、友情を築き、笑いと感動を届けてくれる不思議なドラマなのです。

概要

『刑務所のルールブック』 ~原題『賢い監房生活』

  • 製作国/韓国
  • 初回放送開始/2017年
  • 言語/韓国語
  • 放送回数/全16話(1話が90分前後と長いため、日本では全32話構成となっています)

あらすじ

大リーグとの契約が決まっていた韓国プロ野球界の星・キム・ジェヒョクは、ある日、妹を暴漢から守ろうとして過剰防衛で有罪に。

生来が几帳面で曲がったコトが大嫌いな彼は、意地悪な看守や囚人たちの嫌がらせにも屈することなく、マウンド上で見せてきたヒーロー像そのままに、刑務所の中でも強きをくじき、弱きを助けて活躍します。

看守である親友ジュノや、同房の囚人たちと助け合いながら、悪徳刑務官を追い出したり、冤罪で収監された仲間の汚名をそそいだり、ジェヒョク自身もピッチャーとしての再起をかけて奮闘する感動のドラマです。

 

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【刑務所のルールブック】見どころ

とにかくですね、1話の中で必ず声を上げて笑うほどおかしい場面があるかと思えば、鼻の奥がツ~ンと涙がこみ上げる感動シーンが訪れる見事なドラマなのですよ。

むさい男だらけの囚人ストーリーなんだけど、刑務所とはいえ、やはりそこは人間が暮らす場所。妬みや憧れ、絶望やはかない夢が渦巻いて、良くも悪くも、ジェヒョクに影響を受けた彼らみんなが変わり始めます。

小さな事件がだいたい1~2話で解決するのもスカッとするし、「なんでそんなコトに!?」という疑問がフラッシュバックで解き明かされる工夫も面白かったです。*^^*

主要キャスト

主人公ジェヒョクを演じたパク・ヘスは、『青い海の伝説』の刑事役くらいしか思い浮かばないんだけど、コレは見事にハマリ役でした。

登場人物それぞれが、痛い過去を抱えていて(前科者なんだから当然か)でもみんな結構人間味のあるいいヤツばかりで、仲間のために一肌脱ごうとするところが良かったです。

主なキャストは以下の通り。

出典元:k-dora.net

お気に入りキャラクター

ジェヒョクを取り巻く同房の仲間たちは、個性的で、いつも誰かがケンカしていて、それが笑いを誘います。

ケンカの原因は「へロリン」ことハニャン

このジャンキー・ゲイ坊やのヘロヘロぶりと、余計な一言がお腹がよじれるほどおかしくて、ジェヒョクへの甘えっぷりが可愛くて大好きでした。

ライナスみたいに毛布をくわえて、ジェヒョクの膝枕で眠るんです(笑)ただ…あんな結末を迎えるとは思わず、それだけが残念

そして、口は乱暴だけど心優しき刑務官のペン部長! 演じたチョン・ウンインですが、この人の善人役を初めて見たような気がします(笑)。

もちろん、年上女子キラー(笑)のチョン・ヘインは可愛いし、他のキャラもいい味を出していて、この作品は見どころ満載の極上ドラマに仕上がっているのです。

 

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【刑務所のルールブック】今日のまとめ

私が『刑務所のルールブック』を、BSイレブンで初めて見たのは去年の秋。

何気なく見始めたのに、最初の1話で夢中になりました(笑)。

少し鈍そうな主人公が、いつのまにか署長を手玉にとって暗躍するのも見ものです

録画を消してしまったのが残念で「もう一回見たい!」と思ってたんだけど、なかなか再放送してくれなかったんですよね。

ユウコ姉
ユウコ姉

そこで初めて、サイトの掲示板に書き込みをしました

そしたら、私のように再放送を熱望するファンがたくさんいました(笑)。

再放送を知って、あんまりうれしかったから、再度BBSに「サンキューメッセージ」をいれました(笑)。

機会があれば、ぜひご覧になってみてくださいね!

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