こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。
介護は確かに大変だけど、ココロにスキマを作ってあげて、上手にストレス解消しましょうね!

大好きな『ボッシュ』が終わっちゃった…あ~あ(;_;)
【BOSCH】シーズン7について
待ちに待った『ボッシュ』シーズン7が、6月25日ついに公開!
「コロナ禍で制作難航」という噂は聞いていましたが、いつもの2か月遅れ全8話でアップされました。

どのシーズンも全10話だったのにね
『ボッシュ』新シーズンを私は毎年心待ちにしていて、今年も4月に入ってから毎日のように【アマゾンプライムビデオ】の作品リストをチェックしていたので(笑)先週金曜日に発見した時は「おお~~っっ」と声を上げて喜びました。
ってなワケで、全話を二夜で視聴。
今回も面白かったです!

でも少しコンパクトにまとめた感があって残念(仕方ないか)
心情的に前シーズンの背景を引きずっていますので、忘れちゃった方はこちらから。
「これまでのエピソード」を簡単に綴っていますので、よろしければチェックしてみてくださいね。*^^*
シーズン7あらすじ
2019年大晦日、パーティが繰り広げられるLAで放火事件が発生。早速ボッシュが駆けつけると、犯罪組織の報復を恐れてみな口を閉ざし、捜査は難航していきます。
その火事で亡くなったのは胎児を含め計5人。被害者のひとりソニアは、屋上扉が施錠されていたため屋外に出ることができず窒息し、まだ10歳で命を落としました。
彼らの無念を晴らすためボッシュは懸命に捜査をしますが、相棒ジェリーは自分の過ちから立ち直ることができずミスばかり。上層部は解決に乗り気でなく、しかも娘のマディまで事件に巻き込まれて命を狙われる羽目に。
いつもはボッシュの援護射撃役の上司グレイスは、署内の男たちからの嫌がらせの対処で精いっぱい。
頼りになるはずの本部長も、二期目当選を優先させて、捜査の行方を阻む結果になってしまいます。
ボッシュは自身のバッジをかけて犯人逮捕に挑みますが、事件は意外な結末を迎えるのでした。
★シーズン7は、マイクル・コナリー原作のボッシュシリーズ『燃える部屋』がベースです。
スタッフ&キャスト
【スタッフ】
- 監督/パトリック・キャディ(シーズン2,4,6も担当)
- 脚本/マイクル・コナリー&エリック・オーバーメイヤー
【キャスト】
- タイタス・ウェリヴァー(ハリー・ボッシュ)…強引な捜査で有名なロス市警の刑事
- ジェイミー・ヘクター(J・エドガー)…頼りになるボッシュの相棒
- マディソン・リンツ(マディ)…ボッシュの娘。今回は犯罪組織の標的に
- ランス・レディック(アーヴィング)…久々に悪人顔に戻る(笑)ロス市警本部長
- ミミ・ロジャース(チャンドラー)…弁護士でマディのボス。今回は被害者になる
主役のボッシュ、さすがにジジイになりました(笑)。
でも彼にも他の仲間にも新しい恋人がちゃんといて、相変わらず皆さんお盛んです(笑)。
今回は冒頭、ジェリー・エドガーがダメ男すぎて痛いんだけど、途中から立ち直って大活躍。
やっぱり続きが見たいなぁ~。
*2022年5月にリリースされたスピンオフ/シーズン1の詳細はこちらから!

出典元:Yahoo!JAPAN
【BOSCH】シリーズの今後(ネタバレあり)
さて【ボッシュ】は、シーズン7で完結です。
ドラマの最後、アーヴィングの裏切りにブチ切れたボッシュがバッジを外し、探偵業の申請をするところで終わっています。

天敵であるFBIが審査すると聞いて、不安気なボッシュが笑えます
が、すでにスピンオフを制作中らしいので、今後もボッシュの活躍を見ることができそうですね。
ただ主人公は他のキャラかもしれないし、1話完結型の短編ドラマを不定期配信するのかもしれません。
まぁそれでも、これでボッシュとお別れじゃないってだけでも、ファンはうれしい!
マイクル・コナリー原作を読みながら、次回作を気長に待とうと思います。*^^*
【BOSCH 完結】今日のまとめ
あぁ寝不足だ・・・(笑)。
配信スタートの金曜日は、明け方まで見てしまいました。
今シーズンでは娘マディの命が狙われていたので、ドキドキしっぱなし。
前回のラストで「弁護士じゃなくて検事になる」と言っていた彼女ですが、事件の渦中から解放されると「刑事希望で願書を出した」と心変わりし、ボッシュが退職したと知ると今度は「私も手伝う」と、また一転(笑)。

どんだけパパが好きなんだ?(笑)
次回作では、親子探偵の活躍が見られるのでしょうか?
それは、またのお楽しみ♪
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