
配信元:公式サイト
こんにちは、いまだ家族を介護中のユウコ姉です。
介護の合間のわずかな時間、ココロのスキマに大切にしましょうね。

すっごく期待して見に行ったのですが…
【グランドツアー】について
無声映画時代を思い起こす、物憂い感じのモノクローム。
『逃げる男 追う女』という、謎めいたキャッチフレーズ。
20世紀初頭のオリエンタルな幻想に酔いしれたい・・・そんな期待を込めて映画館に行きました。
世界各国の映画祭で大絶賛の作品なのに

途中で爆睡しておりました(笑)
どうも賛否両論ある作品のようですね。
過去と現代、カラーとモノクローム、男女のすれ違いを、コミカルに描いた鬼才独特の手法だとは思うんだけど、これはもう好みの問題。
ミゲル・ゴメスファンには、きっとたまらない映画なのでしょう。
彼の笑いのツボは私とはかけ離れていて正直、不愉快にさえなりました。
う~ん、残念。
概要&受賞歴
『グランドツアー』 GrandTour
- 製作年/2024年
- 製作国/ポルトガル、イタリア、フランス、ドイツ、日本、中国
- 言語/ポルトガル語が中心
- 上映時間/129分
- 配給/ミモザフィルムズ
受賞歴
- 第77回カンヌ国際映画祭監督賞受賞
- 第97回アカデミー賞国際長編映画賞ポルトガル代表ほか

スタッフ&キャスト
【スタッフ】
- 監督・脚本/ミゲル・ゴメス…(作品)『アラビアン・ナイト』『ツガチハ日記』他
【キャスト】
- ゴンサロ・ワディントン(エドワード)…(出演作)『Alice』『アラビアン・ナイト』他
- クリスティーナ・アルファイアテ(モリ―)…(出演作)『アラビアン・ナイト』他
二人ともポルトガル国内で舞台や製作に関わるなど、幅広く活躍しているようです。
初めてなのに、どっかで見たような顔ですよね(笑)。
あらすじ
1918年、ビルマ(現ミャンマー)の首都ラングーン。
現地に住む英国人エドワードは、7年前に婚約したモリーとの結婚を控えていました。
が、今や彼女の顔さえ思い出せず、突然シンガポールに逃亡。
ロンドンから渡航したにも関わらず、ひとり取り残されたモリ―は彼を追う決意を固め、異国への旅を始めるのでした。
【グランドツアー】総評 ★☆☆☆☆
ミャンマーからスタートし、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン、そして日本を経て中国へ。
100年以上前のこのルートをたどる旅と聞くと、もうそれだけでワクワクしてきます。
でも、背景が思いっきり現代なのです(笑)。
それがこの作品の醍醐味なのでしょうが、私は興覚めしてしまいました。
ベトナムの住民はバイクで走っているし、フィリピンではカラオケセットが出てくるし、あの時代にシナトラの『My Way』を歌い出す始末。
1918年でしょ?(笑)
ゴメス監督はコロナ禍を経た4年もの歳月をかけて、製作に取り組んだそうです。
だからあちこちの旅先で、マスク姿の人がそのまま映り出されています。
それはそれでいいのですが、日本の商店街(寂れたシャッター街なんだけど)を虚無僧が尺八を吹きながら歩くって、どうなのよ?(--;
とても寒くて笑えない。
そして肝心の、追いつ追われつの男と女。
結局すれ違いのまま悲しい結末を迎えます。
お話としては悲劇だけど、映像的には悲惨ではありませんでした。
とにかく、この人のセンスについていけず
もちろん世界的に評価は高いし、私の採点は気にしないでくださいね(笑)。
名セリフ&迷場面(笑)
いやぁ~久しぶりに寝ましたわ。(^^;
白黒画面と、静かな音楽、ほとんど盛り上がりのないストーリー。
寝落ちした自分を責めることなどできません(笑)。
おまけにヒロイン・モリ―の下品な笑い方には辟易しました。
あんなキャラにする必要あったのかな。
そのせいで男に逃げられたのでは…と考えてしまいます。
それでも、記憶に残ったセリフはありました。
中国奥地に赴任していた宣教師が、国に帰る決意を話す場面。
一途に婚約者を追う彼女は
と残念がりますが、神父は晴れやかにこう言います。
信念と執着は、紙一重。
時には、考えを改めるのも大切ですよね。

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ユウコ姉のひとりごと
今年最初に見た映画が、残念なことになりました。
もっと情緒ある作品だと思ったんだけどなぁ。

ま、見なきゃわかりませんからね
名作も、駄作も、不愉快な作品も、観賞したからには正直に紹介しますので、よろしければ参考にしてくださいね。*^^*



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