超高齢社会の日本に暮らす私たち・・・みなさんの身近にも、お年寄りはいますよね?
私の両親は、ともに後期高齢者になりました。(^^;
うちのパパなんてアルツハイマー型認知症ですが、カラダだけは元気です。
・・・だったんだけど、先週末、久しぶりに腰痛を訴えました。
季節の変わり目って、持病が出るもんですよね。
なのに「散歩する」といって譲らない。もう意味がわかりません。(--;
まさか認知症が、腰痛を忘れさせる?
だいたい横着な男なんです。(--;
散歩だって去年あたりまでは、何とかサボろうと画策していたクセに(笑)。
それをですよ「腰痛い~」と言いながら、家族が止めるのも聞かずに出かけるって、どういうコトよ。
同じ腰痛持ちの娘としては、つらさがわかるだけに無理は厳禁と思ってるんだけど。
回復してから、徐々に馴らしてほしいのに

ホントに動けないんなら行けやしないんだから、放っとけば?
・・・ママ、冷たい。(--;
私が心配するのは「認知症のせいで、カラダの不調を感知できないんだったら、どうしよう」と、いうコトなのです。

ええ~~、マジ~~!?
ほら、「病は気から」っていうでしょ。
今は気分がハイになっているだけかもしれないし、養生すべきかどうか、パパにわかってないのだったら大変です!
腰痛などが原因で、認知症になるコトも
それにしても、うちのパパは昔から体調を崩して寝込む人だったのに、認知症になってから元気なのは、どういうコトでしょ(笑)。
おかしくないですか、それ!?
本人に悩みがないから?・・・いや、それなりにあるはずだ。
オツムの退化(笑)とはウラハラに、やけにエネルギッシュになっていきます。
どこかで、ポキッと折れないか心配
そういう娘の心配をよそに、パパの腰痛はどこへやら?(笑)
先週あれだけ騒いでいたのに、いつのまにか治まったようなんです。
そこが、問題です。(--;
たとえば、腰痛が悪化して認知症に!・・・なんて話も聞きました。
腰痛だけじゃありません。
ケガや病気でカラダが思うように動かなくなると、認知症になる可能性が増えるらしい。
ストレスはたまるし、カラダの退化は、脳の退化につながりますからね。
せめてケガなどでカラダが不自由にならないように、気をつけてあげたいものです。
それが家族にできる、最低限のコトかもしれません。
【認知症の健康】今日のまとめ
アルツハイマー病は、今のところ治療法がありません。
うちのパパの場合、内臓が丈夫だし、このまま長生きしそうですが(笑)。
でもね、最近はなんと自分で健康を気にするようになりました。
マジで、長寿をめざしているのでしょうか!?(笑)
今日の認知症パパ語録
昔のパパは、大食漢だったんです。
腹12分目(笑)くらいまで、食べなきゃ気がおさまらない人でした。それが今じゃ、

健康のために腹八分ね。これ以上食べて太っちゃ困るし
・・・あんたは、女子か?(--;
でも、食べても食べても「飯は、まだか?」と言われるより、マシですね(笑)。
どちらにしても、パパが健康であるにこしたことありません。
これで寝たきりにでも、なってごらんなさい! たちまち家族崩壊ですよ(笑)。
ところで、すっごく簡単な「認知症の予防法」があるらしい。
ただコレだけです。ぜひ、あなたもお試しを!^^
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