104歳、哲代さんのひとり暮らし【映画】

こんにちは、いまだ家族を介護中のユウコ姉です。

余裕のない毎日だからこそ、ココロのスキマを大切にしましょうね。

ユウコ姉
ユウコ姉

思った以上に、いい映画でした

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【104歳、哲代さんのひとり暮らし】について

地元ローカル局で、しょっちゅう紹介していたこの映画。

うちのママが珍しく、

ママ
ママ

見に行きたい!

と言うので、一緒に観賞してきました。

広島県尾道市の山間で、ひとり暮らしを営む104歳のおばあちゃんの日常を追った、とっても素朴なドキュメンタリーです。

 

まず驚いたのは、観客の多さ!

なんでも連日【満員御礼】の大盛況なんですって。

早めにネット購入したので、私たちはラクに入場できたけど、チケット売り場は長蛇の列で、こんな光景を見るのも久しぶりです。

哲代さんの笑顔や言葉に、場内は笑い声であふれました。

 

概要

『104歳、哲代さんのひとり暮らし』

  • 製作年/2024年
  • 製作国/日本
  • 言語/日本語
  • 上映時間/94分
  • 製作/RCC
  • 配給/リガード

 

スタッフ&キャスト

【スタッフ】

  • 監督・編集/山本和宏
  • 撮影/的場泰平、筒井俊行
  • ナレーション/リリー・フランキー

【キャスト】

石井哲代「人生100年時代のモデル」としてメディアでも人気の104歳

他に、哲代さんを見守る親族や、病院・施設スタッフなどが登場します。

 

あらすじ

若い頃は小学校教員を務め、退職後は民生委員として大活躍。

職場結婚だったご主人を見送った後は、自然の中でのんびり田舎暮らしを続ける哲代さん。

101歳になっても、畑仕事。

102歳になっても、サークル活動。

103歳で、施設に入居したって、

104歳、自宅に戻ってひとり暮らし。

どんな時も前向きで笑顔を絶やさない哲代さんの名言が、最初から最後まで飛び交います。

 

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【104歳、哲代さんのひとり暮らし】総評

私は普段、介護モノをまったく見ません。

うちのママも同じです。

ユウコ姉
ユウコ姉

現実だけで、たくさんだからでしょうね

 

でもこれは、高齢おばあちゃんのイキイキした毎日を綴っていて楽しめました。

哲代さんはもちろんだけど、彼女を取り巻く人たちの優しい目線が素敵です。

つかず離れずで、決して世話を焼き過ぎない。

ユウコ姉
ユウコ姉

これが意外と難しいのです

哲代さんの意志を尊重しながら、愛情を注ぐ様子に感動します。

 

5つ星の採点評価は、★★★★☆

年を重ねるのも悪くないなぁ~。

そう思わせてくれる映画です。

 

現在、広島では先行公開中、4月中旬より全国でも公開されます。

みなさんも、ぜひ!*^^*

 

配信元:映画.com

 

名セリフ&名場面

もともと話好きな人らしいけど、周りとよくしゃべるのが健康の秘訣かもしれませんね。

冗談を交えて、彼女はずっとしゃべりっぱなし(笑)。

そのひと言ひと言に、つい笑ってしまいます。

 

それでも、さすがは元教師。

時折、含蓄あるフレーズが飛び出します。

周囲の手助けに感謝して、

『・・・いい人生ですよ。「いい人生でした」言うたらいけんよね。「ing」でいきましょう!』

100歳超えて「ing」の現在進行形を用いるなんて、やはりタダ者ではありません(笑)。

 

また長い入院生活から自宅に戻り、仏壇に手を合わせた後、自分の写真が飾ってあるのを見てひと言。

『ありゃ、もう葬式の写真が飾ってある』

もう笑うしかありません。(≧▽≦)

 

嫌みでもなんでもなくて、ただ素直に発する楽しい言葉。

そんな冗談が周囲を明るくします。

 

自宅前の坂道を、後ろ向きにゆっくり後ずさる歩行も、おかしいやら不安なやら。

見ている私もいつのまにか、近所の姪っ子さんの気持ちになっていました。

 

ユウコ姉のひとりごと

いいなぁ。

こんなおばあちゃんになれたらいいなぁ。

 

かつて私には、憧れのおばあちゃんが一人いました。

90歳を過ぎても可憐なお嬢さんのような方でした。

ひつじ

この年まで生きてごらんなさい。しんどさがわかるから

一時期とっても可愛がっていただき、電話で長話をしたものです。

ひつじ

あら、さっきもこの話したかしら。いやぁねぇ~

いいんですよ、そんなこと。

私はパパで馴れてるし(笑)。

 

表情や言葉がやわらかくて、いつも縁側の陽だまりにいるように感じたものです。

哲代さんは、私の憧れ第2号です。

 

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