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ケストナー、おすすめ児童文学【読書】

今でも児童文学を読むことはありますか? 私は好きな作品をよく読み返します。ストレスを感じがちな今だからこそ、心癒される物語を読んでみましょう。今回はケストナーの作品を3作、取り上げてみました。
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『蜜蜂と遠雷』と『祝祭と予感』恩田陸著【読書】

続編『祝祭と予感』を読む前に、まず『蜜蜂と遠雷』を読み直してみました。再読なのに、やっぱり面白い!また同じようにドキドキして感動してしまいました。続編はスピンオフ的な物語なので、続々編も出るのかもしれませんね。
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『国宝』吉田修一著【読書】

吉田修一の小説は、実は今回初めて読みました。映画『悪人』がよかったので(キャストがよかった!)気になる作家ではあったのですが。購入したまま放っておいたんだけど、読み始めたら一気読みしたくなる作品です。
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宮城谷昌光著『楽毅』【読書】

古代中国の歴史小説で有名な宮城谷昌光氏。私も大ファンですが、中でもこの『楽毅』がとても好きです。何回読んでもドキドキするし、主従の義理人情にうるっとくるシーン満載。まだ未体験の方、ぜひご一読ください!
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『高慢と偏見』オースティンを読む【読書】

そのうち読もうと思いながら読まずじまいの小説って、たくさんありませんか? 幸か不幸か、今の私には読書の時間がたっぷりあるので、初めてオースティンを読んでみました。全然退屈しなかった!面白かったです!
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恩田陸著『不連続の世界』【読書】

恩田陸さんの小説、大好きなんですよね~。年齢が近いせいか共感できる部分が多々あって、独特な幻想的世界に心が躍ったり、癒されたりするんです。この物語なんて、青臭い50代が登場するからホッとします(笑)。
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『自省録』アウレリウス著【読書】

読書は私の趣味のひとつなのですが、最近めっきり読書量が落ちています。というわけで、ひと月かかってやっと読み終えたアウレリウスの『自省録』。恥ずかしながら、この年になって初めて手にとりました。