認知症と家族

認知症と家族

認知症の趣味を、応援しよう

認知症が進んでも、野球好きという趣味は忘れません。それどころか、野球の話をする時は、昔に戻るような気さえします。アルツハイマー病の私の父親は、大の広島カープファン。最近大活躍のカープのおかげで、父は毎日ゴキゲンです。
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無力感に襲われるほどの、介護ストレス解消法

介護ストレスにも段階があると思います。「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせているうちに、心身に相当なダメージを受けてしまった・・・そんな経験ありませんか? 無気力になるほどのストレスは少しずつ解消するしかありません。そんな時の解消法です。
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介護疲れで、怒りさえ感じる時

介護ストレスがたまってくると、イライラして怒りっぽくなってきます。病人にあたるわけにもいかず、それが余計ストレスになるのです。そんな時には身体を動かして無心になるのはいかがでしょう? 私なりのストレス解消法をピックアップしてみました。
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介護ストレスは、軽いうちに解消する

誰にでも多少のストレスはありますが、早い段階でストレスの芽をつんでおけば、快適な毎日が持続します。介護暮らしの方につきもののストレスを、上手に解消しませんか? 介護しながら、手軽にできるストレスの解消法をいくつかリストアップしてみました。
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認知症と、向き合う毎日(><;

介護ストレス、蓄積していませんか? 介護する人にストレスがたまると、介護される本人にも、まわりの家族にも影響が及びます。もちろん一番つらいのは、ストレスにさらされているご本人のはずですが。脱ストレスを意識した介護をめざしたいものですね。
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認知症パパ、訪問セールスを撃退

認知症を狙ったセールスが横行しているようです。ひとり暮らしのお年寄りは、本当に注意が必要。わが家では認知症の父親が、先日セールスマンを追い払ってくれました。口出しせずに見守っていて正解です。
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介護は、あまり頑張らない

今や誰もが、いずれ認知症になるかもしれないご時世です。ということは、ひとりで生きてはいけません。家族、親戚はもちろん、ご近所とも仲良くして暮らしを支えあっていきましょう。認知症の介護は周囲の協力が必要ですよ。
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認知症パパ、接客中

認知症が進むと、接客などが難しくなってきます。でも気分のいい時はおしゃべり上手(笑)。認知症進行中の私の父親も、その場しのぎの会話はこなします。が、かなり適当なことを言うので、後で困ったり笑ったりです。
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アルツハイマー介護日記/2018年4月現在

アルツハイマー型認知症の介護って、朝から晩まで世話を焼くことだとは思いません。まだ自分でできることがあるうちは、そっと見守ってあげるのも介護の一環。つかず離れずの関係が、一番いいのかもしれませんね。
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認知症パパ、球場で失踪!?

認知症は、いつ、どこで迷子になるかわかりません。ちょっと目をはなした隙にいなくなってしまうこともあります。認知症の私の父親が外出する時は、トイレに行く時でさえ誰かが一緒に行動するのですが、野球場で迷子になり慌てたことがありました。