ユウコ姉

認知症について

高齢になれば、認知症は当たり前

認知症は特別な人がなる病気ではなく、高齢者は例外なくかかる病だそうです。ただ、ご存知のような症状が出るか出ないかは本人次第。そんな話を「認知症予防講座」で聞いてきました。
認知症と家族

高齢者の終末医療を考える

最近、終末医療について考えさせられることが多くなりました。身内はどんどん高齢になるし、わが家には認知症の父親がいます。できれば目を背けたいけれど、家族の死について真剣に考えるのも、娘の役割なんですよね。
認知症と家族

アルツハイマーは、家族が頼り

認知症の私の父親は、最近ひとりになりたがりません。ひとりでいると何をしていいやら、今何をしていたのやら、わからなくなってしまうようです。とはいうものの、私たちだって四六時中一緒にいるわけにはいかないのです。
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認知症と家族

認知症パパが、怒り狂う日

認知症の家族を家に残して、外出するのは勇気がいります。わが家では母娘ふたりで出かける際、必ず弟に認知症の父親を頼みます。それでもいつも一緒にいる私たちのどちらかが必要みたいで、帰りが遅いと不機嫌になってしまうようです(笑)。
認知症の症状と対策

認知症の予防講座に行ってきました

前回に引き続き、認知症予防講座に行ってきました。認知症タイプ別の介護方法や、若年性アルツハイマー病の方の講演がありとてもためになりました。認知症でも毎日を楽しく過ごす! それは可能みたいです。
認知症と家族

家の外壁工事が、ようやく完了

認知症は気分にムラがあり、ストレスに弱いので、家の外壁リフォームをする際、私たちは認知症の父親が心配でした。けれど予想に反して、父は始終ゴキゲンのまま。やはり家がキレイになるのは、うれしいらしい。たまには刺激も必要なのかもしれません。
認知症の症状と対策

アルツハイマーの昼夜逆転

アルツハイマー型認知症が進むと、季節や時間の感覚が乏しくなっていくようです。私の父親も、たとえば時計を見て、午前5時なのか、午後5時なのか、朝と夕方の判断がつかないコトがよくあります。
認知症の症状と対策

迷子の高齢者に、させないために

認知症が進むと、迷子にならないように、家族は注意が必要です。これは、徘徊とは別のお話。私の父親は、徒歩10分程度の歩きなれた道以外、ひとりで歩こうとしませんが、先日初めて、通院先がわからなくなりました。
認知症のサポート

介護の味方【認知症サポーター】

「認知症サポーター」は、養成講座を受講すれば、誰でもなれます。父親の認知症が進んできたので、このたび思い切って参加してみました。認知症への理解を深め、地域との絆を深められる、とても良い取り組みだと感じました。
認知症と家族

認知症パパの誕生日

アルツハイマー型認知症が急激に進んでいる私の父親が、傘寿の誕生日を迎えました。何のために家族がお祝いしているのか忘れていますが、「誕生日おめでとう」と言うたびに笑顔になるので、私たちも幸せな気分になりました。