春は近いような、遠いような。
まるで、わが家の日常みたいです。
若年性認知症の入院経過
11月初旬に入院した、若年性認知症の弟は相変わらず。
最近は安定剤を服用しているようで、足元がおぼつかないこともあります。
壁に何度も頭をぶつけてコブができたり、どこでケガしたのか腕からバイキンが入り、しばらく抗生物質の投与が続いたり、看護する側からすれば、本人をおとなしくさせるしか手がないのでしょう。
何かあるたびに、私に電話がかかってきます。
病院表示を見るたびに、私はドキリと不安になります。
でも、最近やっと落ち着いてきました。
会いに行った時、機嫌が良ければおしゃべりして、眠そうだったら数分で退散します。
面会時間はどのみち、15分という決まりです。
負担がかかる入院費用
弟は緊急入院だったため、最初は保護室に入っていました。
その後、一般病棟の個室となり、先月【認知症病棟】に移りました。
大部屋を希望したけれど、

弟さんは他の患者さんの物を触るので
と言われ、やっぱり個室になりました。(ToT)
案の定、入院費がすっごくかかります。
『他の人がいた方が淋しくないだろうし、費用的にも助かるんだけどなぁ』
そう思っていましたが、こっちの望み通りにはいきませんね。
【自立支援医療制度】のおかげで無料だった診療と薬代も、入院した今はきっちりかかるし。
衣類代(レンタルが原則)や衛生用品代を加算すると、私たちの生活費を上回るほどです。
頼みの綱は、医療保険。

ママが長年かけていた保険で3分の1は賄えそう
当面は保険と貯蓄でしのぎますが、ま、なんとかなるでしょ。(^^;
金は天下の回り物。
私はこういう時、お気楽な性格です(笑)。
罪悪感は不要だけど
施設入所にしろ、病院への入院にしろ。
認知症さんの場合その決定権は家族にあり、多くの方が罪悪感に苛まれることでしょう。

もっと頑張れたんじゃないかとか、離れてしまうと不安だしね
わが家も同様です。
亡き認知症パパを施設に預けた時もそうでした。
弟はパパのように帰りたがらないのが救いだけど、面会に行くのも行かないのもつらいものです。

自宅にいれば、もう少し元気だったはず
そう考えるとやりきれませんが、逆に

真冬にベランダに出たり、一晩中動きまわっていたら、こっちが倒れていたかも
そんなふうに思ったり。
あまり神経質になると眠れなくなるので、毎日ひとつでも楽しい気分になれることを探しています。
入院後の断捨離
気を紛らわすには、忙しくするのも手ですよね。
そんなわけで、弟の部屋を片付けました。

が、それはそれで悲しくなる(;_;)
部屋じゅうをキレイに掃除し、不要な本などは売ったり捨てたりしました。
そして毎日、空気を入れ替え掃除をします。
いつ戻ってきても大丈夫な状態です。

そんな日が来ればいいなぁ
病院からは長期入院できる次の病院を当たるように言われているけど、その時はその時だ。
【要介護の入院その後】今日のまとめ
介護についてよく言われるのは
ということ。
【入浴介助】も大変ですが【トイレ介護】が始まると、家族ではもう限界です。
その意味で弟は、だいぶ前から【トイレ介護】が始まっていました。
事細かにブログに書けなかったけど、ある意味パパより大変でした。
『だから、しょうがないよねぇ』
そんな言い訳を自分に与えているようで、弟に申し訳ないのですが。
今日の若年性よっちゃん語録
弟の面会には、必ず差し入れを持って行きます。
弟の好きなサイダーやコーヒー、プリンなどを看護師さんに渡し、

よっちゃんの好きなおやつ持ってきたから、後で出してもらってね
なんて言っても、たいていスルーされるんだけど、先日

ありがたいこっちゃ
初めて喜んでくれました。
たまたまゴキゲンだったみたいです(笑)。
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