
前線が停滞して、各地で大雨が心配です。
防災意識を持って、生活しましょう。
要介護者の外出支援
うちの認知症パパがまだ元気だった頃、外出に苦労したことはありません。
亡くなる少し前まで、ひとりで歩けたからです。
もし歩行困難だったら、ホントに大変だったと思います。
よく冗談で

うちのパパ、アタマ以外は元気です
そう言ったものですが(笑)。
もちろん、どこに行くにも付き添いました。
当時はまだ弟が運転できたから、家族みんなで出かけたし、デイサービスは送迎つきですしね。
今思い返してみると、私あんまり苦労してないのかな。
いやいや、そんなことはない。
このブログを始めた頃は、相当大変だったはずです。
なんか懐かしさしかないんだけど(笑)。

タクシー補助券
要介護者には、外出支援のサービスもあります。
パパは【タクシー補助券】を受け取っていました。
これは『要支援・要介護高齢者に対する外出支援交通助成』というもの。
自治体によって異なりますが、広島市では
…程度だったと思います。
うちのパパはタクシーに乗る必要がなかったから(通院は徒歩圏内だったし)、そのタクシー券は全部ママが使っていました(笑)。
彼女の病院は遠いので助かっていたんだけど、今はその恩恵に預かれません。(--;
タクシー券は惜しいけど、要介護になるよりは…ね。(^^;
障害者の外出支援
行政の福祉サービスはいろいろありますが、対象者とその生活環境によって千差万別。
たとえば以前のわが家では、要介護の認知症パパのために介護保険適用サービスを利用していました。

デイサービスやショートステイなどがそうです
けれどその後、弟が病気になり、介護が必要な人の外出の大変さを思い知りました。
若年性は身体が元気な分、想像以上に困難なのです。
- ひとりで送り出すと、迷子になる
- 家には、クルマがない
- 高齢者じゃないから、デイサービスは使えない
できるだけ私が同行したり、GPSを持たせたりしましたが、限界を感じました。
そんな時アドバイスしてくれたのが、地域包括支援センターです。
医師の診断書や障害者手帳、要介護認定など、手続きは煩雑だったけれど、いろんなサービスを受けられるようになりました。
これは障害者手帳保持者に支給される補助券です。
パパの時の1回500円のタクシー券とは違って、クルマ椅子ごと乗り込める介護タクシーの支払いに使えます。
- ドア to ドア&ドライバーが介助
- 場合によっては家族も同乗できる
- タクシー券で全額払える
ご覧のように1枚500円のチケットが58枚つづりになっていて、全部で【29,000円】分。
去年の利用時、一度の移動往復が5,000~8,000円くらいだったので、ずいぶん助かりました。
外出先での待機時間などの加算もなく、安心して利用することができますよ。*^^*

年に一度配布されるタクシー補助券。料金分を一気に使うことができます。
移動支援はいろいろある
上記のタクシー券は障害者のためのものですが、手帳がなくても利用できるサービスはあります。
たとえば、
- 病院に行く
- 買い物に行く
- 趣味の外出
公共交通機関で同行したり、クルマの送迎もしてくれます。
そんな小さな個人事業者が結構あるようです。
ただし、移動支援を受ける手続きや、個々の契約が必要。
親切で気の利いた業者さんはすでに手一杯だったり、別の仕事と兼業の方が多いのも難点ですね。
地域包括支援センターに相談すれば、安心できる登録業者を紹介してくれるはずです。
【介護と外出】今日のまとめ
わが家にも先日届いた【福祉タクシー券】。
私たちはなんとか無駄なく使いたい(笑)。
入院中の弟がもう少し元気になったら、ほんの少しでも自宅に連れて帰ろうかなとも思います。
たとえ2~3時間でもそうしたいけど、また病院に戻るってのも悲しいかな。
う~~ん。
ま、いろいろ考えてみよっと。
*介護タクシー利用方法は、こちらのサイトに詳しく掲載されています。



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