暑かったり、寒くなったり。
気圧の変化についていけず、体調不良です。
【障害年金】手続き開始
弟の障害年金の手続き。
もちろん私が代行するわけですが、開始前から言われたことは・・・

障害年金の手続きは結構大変なんです。年金事務所に足を運んだり、診断書も必要で
いきなり、やる気を失いました。
が、少しでも合理的に動けるよう、まずはネットで下調べ。
でも、これがまたややこしい。
障害と認定される初診日以降(1年6カ月前)から請求できるのですが
①事前請求
②事後請求
どちらかを選ぶことになります。

そのため最初に受診した医師の所見が重要!
だから、古い記録をたどらなければなりません。
①事前請求なら、遡って年金請求が可能
②事後請求なら、手続き後に年金受給が開始されます
弟の場合、先月まで会社から傷病手当をもらっていたので②事後請求をすることにしました。
①事前請求もできるけれど、傷病手当と重複するとまずいんですよね。

手当を返金したり面倒なのよ
毎回いろんな制度や申請方法を調べていますが、今に福祉や年金手続きのエキスパートになれるかもしれません(笑)。
【障害年金】の問い合わせ先
何か手続きが必要な時、私は最初に公式サイトをチェックします。
が、これが結構わかりづらい。(--;

すべてを網羅しようとするから、余計ややこしくなってる感じ
自分の疑問点がハッキリしている場合は、対応部署に直接質問するのが一番です!
障害年金の場合は
ここに電話してみましょう!
日本年金機構や年金事務所はつながりにくいし、自動音声対応が面倒くさい。
なので、障害年金手続きの最初の突破口として、支援ネットワークを利用するのがオススメです。

すぐつながるし、丁寧に説明してくれますよ
私が電話した時は、
- まず、年金事務所の予約
- 当日持って行く物
- その後、提出する物
などの流れを教えてもらいました。
年金事務所予約はネットでもできますが、他にも不明点があったので、私は電話予約で確認しました。
いざ、障害年金申請スタートです!
★NPO法人【障害年金支援ネットワーク】
- 固定電話:0120-956-119
- 携帯電話:0570-028-115(有料)
【障害年金】申請に必要なもの
さて、問合せ時に不思議だったことが一つあります。
それは、
でも窓口に行ってみて、その謎が解けました。
要するに、
だから、代理人の場合は必ず委任状が必要だし、初診時から今までの病歴等を詳しく説明しなければなりません。

これば口頭でOKなので、メモをしていけば話が簡単
亡き認知症パパの遺族年金申請時にも思ったけれど、年金事務所の職員さんって、とても親切です。
その点だけは安心ですね。*^^*
上記の受付けが済むと【年金申請キット】一式を渡されます。
- 年金申請に関するマニュアル
- 初診時の医師による診断書
- 現在の主治医の診断書
- 病歴・就労状況申立書
- 申込書
・・・などの書類が入っていて、こちらの記入と診断書などを揃えて提出します。
長ったらしい記述が必要な病歴などは鉛筆書き、わからない所は空欄でOK。
次回、年金事務所で職員さんに相談しながら埋めていき、そのまま受理してくれるそうです。
現在、主治医に診断書をお願いしているところです。

A3サイズの大きな用紙に病歴の詳細を自分で書いていきます。
【障害年金】と【障害者手帳】は別物
そして【障害年金】申請中に、ようやく弟の【障害者手帳】が交付されました。
先日お話したように、

私のように手帳を申請すれば、年金がもらえると思っている方、要注意!
・・・そんな人いませんかね(笑)。
また、老齢年金制度と同じく
弟は先日まで会社に所属していたから、助かります。
おかげで、入院費を賄えそうです。
【障害者年金の申請】今日のまとめ
今月は本当に忙しくて、私のカレンダーはほぼ毎日予定で埋まってました。
★ママの病院付き添い×2回
★弟の面会、差入れ×5回
★弟の主治医と面談×2回
★弟の看護師面談や手続き×5回
★区役所、保険等手続き×5回
・・・こんな感じ。(--;

自分の予定は、整体と美容院だけでした(^^;
来月も忙しいぞぉ!
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