認知症の行動

認知症と家族

認知症にも、理性が働くコトがある

認知症の私の父親が、帰宅せず大騒ぎしたことがありました。徘徊が始まったのか? それとも迷子になったのか? みんなで探し回ったのに、なんと近所の居酒屋で発見。頭にくるやら、あきれるやらです(笑)。
認知症の症状と対策

認知症の勘違いは、見て見ぬフリを

わが家の認知症の父親は、やたら時計を気にします。時報とピタリ合っていないと気が済まないし、一時は普通の腕時計をソーラー時計と勘違いして日光浴させていたこともありました(笑)。父の勘違いは日常茶飯事です。
認知症の症状と対策

認知症は、疲れることを知りません

認知症の人は、自分が疲れているかどうか感知できない場合があります。だから本人の言うことを鵜呑みにするだけじゃなく、常に体調に注意しなければなりません。寒さ、暑さ、喉の渇きを、気にしてあげてくださいね。
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認知症の症状と対策

認知症の行動パターン

所在なげにウロウロするのも認知症の症状です。私たちは慣れるまで、それが気持ち悪くて仕方ありませんでした(笑)。そんな時は無理やり座らせたり、理由を聞いたりせずに、見守ってあげるのが一番良い方法かもしれません。
認知症について

必見!【アルツハイマー症状】チェック項目

「もしかしたら認知症かも?」高齢の家族がいれば、誰にでもよぎる不安です。そんな時の役に立ちそうなチェック項目をアップしてみました。思い当たる節があるなら、早めに病院に行くことをお勧めします。
認知症と家族

認知症の兄弟は、ケンカ中

最近の記憶から消えていく認知症という病気。私の父親もその兄弟たちも認知症なのですが、久しぶりに法事で顔を合わせたところ、ケンカ中なのを忘れて意気統合しておりました(笑)。親族一同、苦笑いです。
認知症と家族

認知症のおばとの別れと、パパの悲しみ

記憶力が低下するからといって、認知症の人の感情までが消えてしまうわけではありません。喜怒哀楽が極端になるせいか、悲しみ方も尋常ではないようです。私のおばが亡くなった時、初めて父の号泣する姿を見ました。
認知症の症状と対策

被害妄想も、認知症の症状のひとつ

認知症介護の何がつらいって・・・妄想癖につきあうのが、いちばん大変ではないかしら? 私の父親も被害妄想がどんどんひどくなっています。否定するわけにもいかず、相槌をうってますけどね。ストレスたまります~。
認知症の症状と対策

妄想癖は、アルツハイマーの兆候かも?

人は年をとると疑心暗鬼に駆られやすいものですが、あまりにひどい場合は、認知症などの病気が原因かもしれません。アルツハイマー病の私の父親も、被害妄想暴走中です。そんな時はやさしく接してあげるのが鍵のようです。
認知症と家族

家族泣かせの、認知症の変な習慣

アルツハイマー型認知症には、収集癖があるとよく聞きます。トイレットペーパーをためこむ人もいるそうです。私の父親の場合はティッシュペーパー。細切れに裂いて、使用済みのティッシュさえ手放そうとしないので困っています。