介護の心得

認知症と家族

認知症パパの勘違い~マスク編

認知症さんは忘れっぽいとはいえ、一度インプットすれば、しつこいほど覚えている・・・という傾向もあります。わが家の父親はコロナ禍でマスクをする習慣がつきました。でもやるコトはやっぱりチグハグです(笑)。
認知症の症状と対策

認知症の進行度~わが家のパパの場合

認知症という病気は決して良くはならないので、わが家の父親もどんどん進行しています。ただ扱いづらくなる一方というわけでもないのです。できないコトは増えたけれど、ゴキゲンに暮らすコトは可能なようです。
認知症の症状と対策

認知症パパが執着するモノ

認知症の症状のひとつに、執着心というのがあります。忘れっぽいはずの認知症さんですが、本人にとっては、こだわりを捨てられない大切な何かがあるようです。私たちにとってはゴミでしかない場合も多いですけどね。
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認知症と家族

認知症パパの朝の習慣

わが家の認知症の父親が、毎朝欠かさないラジオ体操。そのモチベーションのひとつは、お小遣い稼ぎになるスタンプ帳です。スタンプ枠はすでにいっぱいになりましたが、やる気を削がないように今年は一計を案じました。
認知症と家族

認知症パパの食習慣

ついひと月前、入院したばかりだというのに、わが家の認知症の父親はすこぶる元気。退院食後は血圧や脈が不安定だったけど、最近はそれも落ち着いています。そのせいか食欲もあるし、ゴキゲンで過ごしてくれています。
認知症と家族

認知症の入院、その後・・・

わが家の認知症の父親が退院して1週間がたちました。でもすでに入院していた記憶は風化(笑)、体調を崩したことなど忘れています。先生からの注意事項も覚えていないので、やっぱりタバコを吸いたがります。
認知症の症状と対策

高齢者の徘徊を見かけたら・・・

近所にいつも、ひとりで歩いているおばあさんがいます。近くに住んでいることを知っているので声をかけたところ、どうやら認知症を患っているみたい。私の父親は徘徊だけはしませんが、ご家族は大変だろうと思いました。
認知症の症状と対策

認知症の妄想と、上手につきあう

認知症のせん妄は確かにひどくなりますが、いつもいつも起こるわけではありません。わが家の父親の場合、体調がいい時には比較的まともだし、勘違いを正して怒ることもないんです。でも一昨日久しぶりに大騒ぎいたしました。
認知症の症状と対策

認知症には、スキンシップが必要?

認知症さんに限らず、高齢者や病気の人には、丁寧なコミュニケーションが必要ですよね。やさしい言葉をかけるだけじゃなく、手を握ってあげるなどのスキンシップも大切だと思います。それが安心感につながるみたいです。
認知症のサポート

認知症パパの、お医者さん交代

一般的に主治医を代えるのは勇気がいります。認知症の場合は特に、本人の意志確認が難しいし、街中に専門医が多いわけではないので一層困難かと思われます。が、ラッキーなことに、この度、父の主治医が代わりました!