介護の心得

認知症の症状と対策

認知症パパと、ご飯の量

ちょっとしたコトで急に怒りだす認知症。わが家では、夕食時にそんな事件がよく起こります。私の父は、ご飯の量にケチをつけるのですが、不機嫌になる原因は、ホントは他にあるようです。
認知症と家族

初詣のお礼参り

認知症にも正月はやってきます。そしてお正月って、やっぱり楽しいものなのです。わが家の父親も年末から、ずっとウキウキしてました。来年もこんなお正月ならいいなぁ。これ以上は望みません(笑)。
認知症と家族

認知症パパ、宴会の季節

お酒が脳に与えるダメージは大きいと知りつつも、認知症の父親から取り上げることはできそうもありません。宴会が多くなる今の季節、飲むなというのが無理というもの。それに本人は上機嫌の毎日です。
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認知症の症状と対策

脳が収縮していた、CT画像

一年ぶりに、父親が脳のCT検査を受けました。アルツハイマー病は、明らかに進行しているようです。そんなの一緒に暮らしていたら、イチイチ調べなくてもわかっていますけどね(笑)。
認知症と家族

アルツハイマーを自覚しろ?

わが家の父親がアルツハイマー病だと判明して、丸7年。なんとなく無事に過ごしてきています。けれど介護する側はやっぱりストレスがたまっていて、どこかで発散したくなっても当然です。
認知症について

高齢になれば、認知症は当たり前

認知症は特別な人がなる病気ではなく、高齢者は例外なくかかる病だそうです。ただ、ご存知のような症状が出るか出ないかは本人次第。そんな話を「認知症予防講座」で聞いてきました。
認知症と家族

高齢者の終末医療を考える

最近、終末医療について考えさせられることが多くなりました。身内はどんどん高齢になるし、わが家には認知症の父親がいます。できれば目を背けたいけれど、家族の死について真剣に考えるのも、娘の役割なんですよね。
認知症と家族

アルツハイマーは、家族が頼り

認知症の私の父親は、最近ひとりになりたがりません。ひとりでいると何をしていいやら、今何をしていたのやら、わからなくなってしまうようです。とはいうものの、私たちだって四六時中一緒にいるわけにはいかないのです。
認知症と家族

認知症パパが、怒り狂う日

認知症の家族を家に残して、外出するのは勇気がいります。わが家では母娘ふたりで出かける際、必ず弟に認知症の父親を頼みます。それでもいつも一緒にいる私たちのどちらかが必要みたいで、帰りが遅いと不機嫌になってしまうようです(笑)。
認知症の症状と対策

認知症の予防講座に行ってきました

前回に引き続き、認知症予防講座に行ってきました。認知症タイプ別の介護方法や、若年性アルツハイマー病の方の講演がありとてもためになりました。認知症でも毎日を楽しく過ごす! それは可能みたいです。