認知症の会話

認知症と家族

認知症パパの父の日

わが家の認知症の父親は、しょうっちゅう日付を聞くわりに月日の感覚がまったくないので(笑)、季節の行事にも無関心。「今日は父の日よ」と言っても興味はないようです。
認知症の症状と対策

認知症パパと誕生日

わが家の認知症の父親にとって今、一番大切なことは、自分の誕生日と年齢の確認です。これらが個人のアイデンティティ確立の基礎となるってことでしょうか。
認知症の症状と対策

認知症パパのひとり言

認知症状のひとつに“せん妄”という妄想があります。病気の種類にもよりますが、ひどくなると人には見えないものを見たり、聞いたりするそうです。わが家の父親もその兆しが…。
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認知症の症状と対策

認知症パパの朝の習慣

認知症さんは忘れっぽいのですが、自分なりの決まった習慣には執着します。うちの父親が「こうでないと!」と信じる行動は、家族にとっては迷惑千万。でもガマンするしかないのです。
認知症と家族

認知症パパ、年に一度の健康診断

ちょうど去年の今頃、わが家の父親は不整脈で入院しました。その後体調は良いのですが、たまにはちゃんと検査してもらわなくっちゃね。高齢者にとって心配なのはコロナ感染だけではありません。
認知症の症状と対策

認知症パパの興味は、今も政治討論?

認知症が進むと、かつての趣味や嗜好が失われたり、変化したりしますが、やっぱり本人にとって譲れないものもあるようです。うちの父親の場合は、政治批判(笑)。毎日家族にトンチンカンな発言を繰り返しています。
認知症と家族

認知症パパの勘違い~マスク編

認知症さんは忘れっぽいとはいえ、一度インプットすれば、しつこいほど覚えている・・・という傾向もあります。わが家の父親はコロナ禍でマスクをする習慣がつきました。でもやるコトはやっぱりチグハグです(笑)。
認知症の症状と対策

認知症の進行度~わが家のパパの場合

認知症という病気は決して良くはならないので、わが家の父親もどんどん進行しています。ただ扱いづらくなる一方というわけでもないのです。できないコトは増えたけれど、ゴキゲンに暮らすコトは可能なようです。
認知症のサポート

認知症パパの、お医者さん交代

一般的に主治医を代えるのは勇気がいります。認知症の場合は特に、本人の意志確認が難しいし、街中に専門医が多いわけではないので一層困難かと思われます。が、ラッキーなことに、この度、父の主治医が代わりました!
認知症の症状と対策

認知症の人との会話に慣れましょう

認知症さんの相手をするのは骨が折れます。たま~にだったらガマンできるかもしれないけれど、いつも一緒だと嫌になります。長続きのコツは、デイサービスを利用したり、他の人に交代するなど、1対1にならないことだと思います。