認知症と家族 認知症パパに、切れる日 どこで怒りのスイッチが入るのか、理解できないのが認知症です。こちらは気を遣っているのに、突然怒られたら、びっくりするし頭にもきますよね。認知症の介護とは、そんなことの繰りかえしなのかもしれません。 2018.02.26 認知症と家族
認知症と家族 やっぱり認知症は、差別される? 最近はオープンに語られるようになった認知症。でも以前は、人に話せない恥ずかしい病気って感じでしたよね? わが家でも同様でした。事情を知った親戚から、父親が白い眼で見られているような気持ちがしたものです(笑)。 2018.02.25 認知症と家族
認知症と家族 認知症の介護が、苦しいと思う時 認知症の家族の介護は、ストレスがたまります。身体が普通に動くだけに、相手が何をしでかすか目が離せないし、時々暴言を吐くからです。こればかりは接し方に慣れるしかないけれど、私たちにもつらい日々がありました。 2018.02.24 認知症と家族
認知症について アルツハイマー病の自覚は、いずこ? 認知症初期の頃は、本人にもちゃんと病気の自覚があります。私の父親も、自分が認知症であると知った上で病院に行き、薬を飲んでいました。それが今では、認知症という言葉自体を拒否したがる傾向にあるようです。 2018.02.23 認知症について
認知症と家族 認知症にも、理性が働くコトがある 認知症の私の父親が、帰宅せず大騒ぎしたことがありました。徘徊が始まったのか? それとも迷子になったのか? みんなで探し回ったのに、なんと近所の居酒屋で発見。頭にくるやら、あきれるやらです(笑)。 2018.02.22 認知症と家族
認知症の症状と対策 認知症の勘違いは、見て見ぬフリを わが家の認知症の父親は、やたら時計を気にします。時報とピタリ合っていないと気が済まないし、一時は普通の腕時計をソーラー時計と勘違いして日光浴させていたこともありました(笑)。父の勘違いは日常茶飯事です。 2018.02.21 認知症の症状と対策
認知症の症状と対策 認知症は、疲れることを知りません 認知症の人は、自分が疲れているかどうか感知できない場合があります。だから本人の言うことを鵜呑みにするだけじゃなく、常に体調に注意しなければなりません。寒さ、暑さ、喉の渇きを、気にしてあげてくださいね。 2018.02.20 認知症の症状と対策
認知症の症状と対策 認知症の行動パターン 所在なげにウロウロするのも認知症の症状です。私たちは慣れるまで、それが気持ち悪くて仕方ありませんでした(笑)。そんな時は無理やり座らせたり、理由を聞いたりせずに、見守ってあげるのが一番良い方法かもしれません。 2018.02.19 認知症の症状と対策
認知症の症状と対策 アルツハイマーは、会話の切り返しが早い 認知症が進んでくると、無関心で会話をまったくしなくなる・・・そう思っていませんか? いやぁコレがなかなか(笑)、立て板に水でおしゃべりし通しです。言うことは支離滅裂。でも調子を合わせて聞いてあげてくださいね。 2018.02.18 認知症の症状と対策
認知症の症状と対策 認知症の自慢話 わが家の認知症の父親は、ホラ話を好んでします。でも本人は、それが真実だと思い込んでいるようです。聞くに堪えないバカバカしい話を繰り広げるけれど、黙って相手をしてあげるのも介護の一環だと思っています。 2018.02.17 認知症の症状と対策